マットレスのポイント
ポイント1
日本のマットレスの市場では耐圧分散データの数値だけでは利用者の床ずれ予防に効果があるのか疑問を持たれています。
予防医学の権威である堀田予防医学研究所所長 堀田由浩先生が、耐圧分散のデータだけでは利用者の身体に掛かる圧力を分散できているのか疑問を持ち、人間の体の中の背骨から掛かる圧力も床ずれに関係していることを発表しました。
その現状の中で、弊社はこの先どのようなマットレスが求められるのか研究開発を行いました。
ポイント2
マットレス1層構造で世界トップレベルのカッティング技術により人間が立った時と同じ姿勢が寝た時でも保つことができます。
ポイント3
ソフト面とスーパーソフト面のリバーシブル仕様。スーパーソフト面は凹凸で利用者の身体を支え、ソフト面は四角にカッティングしてあるため、表面積が広く安定感があります。
最新のデータに基づくカッティング技術により、凸凹が利用者の体動により動くため、ずれの軽減になります。ベッドをギャッジアップした際にでも切れ込みのおかげで腹圧の軽減に。
端っこの面積を広くカットしているため、利用者がベッドサイドで座位をとった場合安定する仕組みです。切れ込みがあるおかげで介護用ベッドの様々な動作に利用者の身体に対する負担を軽減します。
ポイント4
耐久年数は7年以上。
夢快適NX-1→繰り返し圧縮残留ひずみ試験へたり率2%
夢快適NX-2→繰り返し圧縮残留ひずみ試験へたり率5%
人が1日8時間寝るとして1時間で4回寝返りをうつ。1日32回として8万回プレスする実験でも問題なく7年以上持つという実験結果があります。
ポイント5
カバーが破れた場合、有償交換可能です。
ポイント6
従来医療業界のマットレスのウレタンの密度は25~35ですが、ウレタンの密度45となっております。
ポイント7
マットレスカバーが汚染した場合、アルコールや200倍に薄めた次亜塩素酸で清拭可能です。